衣類の再利用でパラスポーツを応援する「ふくのわプロジェクト」のトークショー「ふくのわ☆衣類のリユースでパラスポーツを応援しよう!」が8日、渋谷区で行われた。パラトライアスロンでリオ・パラリンピック6位入賞の秦由加子選手らが、集まった約70人の聴衆に衣類のリユースの意義やパラトライアスロンの魅力について語った。
第1部では「着なくなった服、どうしていますか? ~服から考える持続可能な資源利用~」と題してモデルの道端カレンさん、デザイナーの山口大人氏、ファッションジャーナリストの布矢千春氏が、若年層の古着ブームについて話し合った。
第2部では国内のトライアスロン大会で優勝経験もある道端さんと秦選手がパラトライアスロンの特徴を解説。東京パラリンピックについて秦選手は「お気に入りの選手を見つけて、応援してほしい」と訴えた。
プロジェクトは21日まで都内34カ所で衣類の寄付を受け付けている。都が推進する「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業の一環だ。詳しくはhttps://www.sankeisquare.com/fukunowa/
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